千秋楽
穂髙隆児 2店同時開催個展
まもなく閉幕となります。
笠間工芸の丘 茶道具と酒器
ギャラリー舞台 食の器と酒器
器も料理と合わせて楽しむ 和食の世界
その和食料理人経験16年から 育まれた感性を生かして
やきものを始めて 7年
「器は料理の着物」と言ったのは 北大路魯山人ですが
その融合を模索し続けている 穂髙さんの”今”
十二分にお楽しみいただける趣向だったと 自負しております。
笠間の家での「抹茶碗作りワークショップ」も
大好評でした。
常設として、
今後も舞台で見ていただくことになります。
これからも 「平成の魯山人」の活躍にどうぞご期待ください。
穂髙さん個展から 新年幕開けしました
雪夜 石目皿
朝焼け 月夜 皿
春の香りのロウバイが 織部によく映えます