器と料理

穂髙隆児さんは 日本料理料理人を16年経験後

笠間でやきものを始めて6年目。

水戸のギャラリーでの個展では

「料亭穂髙」器も料理も穂髙さん

という贅沢な会がありました。

 

九恵 クエ 潮煮 紅燕 下仁田葱

 

朝鮮唐津角鉢

 

のどぐろ 河豚 フグ白子 芽生姜 酢橘 スダチ

 

鉄灰釉長皿

 

赤貝と蓮芋の酢の物

 

朝鮮唐津綴じ目 トジメ 鉢

 タタラで作り 口を六角にした後

 谷部分から底に切れ目

 口の三辺を綴じる

 

「器は料理の着物」とは 北大路魯山人の言葉

料理を知り尽くした穂髙さんの器

盛ったところを想像してお使いくださいね

料理人の料理とはちがっても

家庭料理には家庭料理の良さがあります

 

 

 

櫻井理人さん・あゆみさん

陶ペンダント   櫻井あゆみ

 

野花 楕円皿(小)   櫻井理人 マサト

 

さかな小皿

 

埼玉のご夫婦作家 櫻井さん

少しですが 作品届きました

来年5月の二人展開催も決まりました

「来年」といっても あと10日

今日は 冬至 

柚子の黄色 冬晴れの空の青 

寒さに負けず 明るく元気に!

 

12/26~1/2 年末年始のお休みいただきます

小松弦太さん

「舞台」の新しい仲間です

 

脚つき豆皿

 

楕円皿

 

1989 生まれ

2011 茨城大学 卒業

    (情報文化過程 アート文化コース 彫刻ゼミ)

向山窯で3年間勤務後 独立

2017 初個展 ”ARCHERAFT”

           (雑貨&カフェギャラリー ラミディ 笠間)

 

「陶と暮らし。」で出会いました。

陶彫(陶の彫刻)も作る方です。

どうぞお楽しみに。

 

 

 

森 恭 さん

トカゲ  好きな人は ゾッコン

 

ポットとドリッパー

 

始めて見た 森 恭さん作品は 

金のトカゲが斜めにはりついた

黒のフリーカップでした

 

口元は「阿吽(あうん)」 マナコは「にらみ」のウサギの頭

右近・左近の太夫の姿をした 招きネコ

吉祥文様の衣をまとった ウサギのお雛様 など

 

森 恭さんの世界は 

怖いもの見たさのような 魂を宿した生きものの息遣いを感じます

取りつかれるようなファン 数知れず

 

ドングリ 豆皿

 

 

ドングリ マグ

 

自然の描写も見事です

森 恭さん作品

久しぶりに届きました 

 

* かさまの新栗まつり (市民センターいわま)
   9/30・10/1(土日)9~16時

   かなり混雑しますので どうぞお早めに

   私も 朝イチうかがいます
 

 

 

 

 

坂本 新 君

坂本 新 アラタ    ラスター彩 豆角皿

 

光によって虹彩(ラスター)となる

9~14世紀イスラム陶芸の技法が ラスター彩

故 加藤卓男(人間国宝・美濃)が再現したことで知られています

 

裏のほうが よく色が出ています

四つ足の形 角度が個性的です

 

坂本君は 瀬戸でやきものを始め

イギリス・沖縄をへて 笠間に来て2年目

 

藍翠釉 ランスイユウ     マグ

 

藍 アイ と翠 ミドリ の釉薬を二重掛けにしているので

場所による 色の違いがおもしろく出ます

 

高台内側 焼き締め

 

耐火粘土に乗せて 少し浮かせて焼いた跡

横から見た時 畳付き際まで釉薬が掛かるようにという想いから

作家によって こだわる部分は人それぞれ

 

花入れ   百日紅 サルスベリ (高木でなく この高さで咲く)

 

フラスコのような形 安定感があります

 

ラスター彩 カップ

 

こんな色も

いろいろ試作を重ねている坂本君

楽しみです

 

昨日から少し暑さやわらぎ 時々小雨もぱらつく笠間

お盆中なので 

8/14(月)営業致します