鶴野啓司さん 2020.07.13 紅葉手 モミジデ 碗鶴野さんのお宅(益子)の裏山から掘り出した原土をご自身でフルイにかけ、丁寧に土作り粗めのフルイのため小石や不純物が混じって、それが土味となります口元に、石の「焼き抜け」(焼成中に石がはぜる)ありこれも 土の味わい明るい火色の 「紅葉手」です 引出し黒 花生け焼成中に引き出す=急冷の艶っぽさ ふたもの(水差し)3月は中国 6月はパリ去年に続いて 海外での個展のはずが 延期になり梱包完了した段ボールたちが旅立ちを待っていました 日本一の笠間の栗赤ちゃん 育っています