ようやく

  トサミズキ

笠間 昨日の最高気温22.2度

 

ムスカリ

今週は 毎日20度を超えるようで

近くの笠間小学校沿道の桜も 少しずつ

 

水仙

「舞台」の庭も 花や新芽が次々と

 

身も心も明るくなる「山笑ふ」季節となりました

 

「山笑ふ-彩りの器- 小松弦太×髙田藍紗二人展 」

4月1日までです

 

 

 

 

 

 

島﨑小乙里さん

うぐいすの初鳴きとともに

島﨑さん作品届きました

 

鮮やかな青

日立の海を見ながら育ったからでしょうか

 

ワインも 一味違って

 

のびのびと 無邪気な線画

 

すらっと ビールや日本酒など

 

土もの(陶器)も

磁器にマット釉(艶のない釉薬)

自由なかたち

春の暖かな日差しに映えています

 

あれから まもなく7年になりますが

島﨑さんのご実家の旅館も被災され

その後「うのしまヴィラ」として再生

2013年に工房にうかがった時の記事です

<島﨑小乙里さん紹介 その1ー2013.3>

< その2ー2013.4>

 

 

 

森 恭さん

「親王雛」

お待たせしました。

森恭さんの、創り込んだお雛様が届きました。

 

「松喰い鶴」

<松をくわえた鶴>は、古典的な吉祥文(おめでたい文様)

紅花を重ね付けすると玉虫色に輝く(下唇)

 

龍の頭を持つ「霊獣」としてのカメ

「流水文」弥生時代の代表的な装飾文様

 

顔は、きめの細かい磁器

衣裳は、やわらかさを出す陶器

 

「月兎雛」

 

「ミケネコ 寧子でございます」

お行儀の良いネコとして「寧子」と命名

 

個性的な森恭さん作品、いろいろ届きました。

 

 

根切り

立春を過ぎると 日差しが変わり 

土の中の環境も変わる とのことで

正面のアキニレの根切りをしていただきました

 

什器で掘り起こした後

 

手作業で 根を切ります

 

3年ほど前は右側 今回は左側 

自然に任せると 根がどんどん広がり

木もどんどん背が伸びる

環境に合った大きさにとどめるために必要だそうです

 

盆栽も

昔の中国の女性の纏足 テンソク も

同じ理屈かもしれません

環境に合った形での成長・展開

人にも通じるでしょうか

 

 

銀世界

20センチをこえる積雪でした

 

8時過ぎには青空

 

近藤文 アヤ コーヒーポット・ドリッパー

 

雪かき

入口は スコップで

駐車場は 車を前後に動かしての圧雪 1時間半ほど

年2回ほどほぼ毎年のこと コツをつかみました

 

道路の雪はなくなりましたが

花壇などの日陰はまだしばらく

あったかいコーヒーでも飲みながら

せっかくの 冬らしさを楽しみましょう