笠間 の 栗
日本一の笠間の栗 出始めました
人気の新栗まつり
9/30・10/1(土日)9~16時
市民センターいわまにて
今年は モンブラン通りができるそうです
キバナコスモス
朝夕は寒いくらいですが
日中は 日差しの暑さもある笠間
今日も青空です
日本一の笠間の栗 出始めました
人気の新栗まつり
9/30・10/1(土日)9~16時
市民センターいわまにて
今年は モンブラン通りができるそうです
キバナコスモス
朝夕は寒いくらいですが
日中は 日差しの暑さもある笠間
今日も青空です
井上雅之 ”NT-171″ 第24回日本陶芸展大賞
井上雅之さん(多摩川美術大学教授)の
お話を聞く機会に恵まれました。
作る過程で大切なのは
「作品と作家の対話があること」
「納得するまでやり続けること」
関わった密度・かかわり方の総量が見る人に伝わる
「作ったものがどう見られてもいい」という考えは違う
自分が世界をどう見ているかを表しているのが作品
夕日で涙して 感動を残そうとする時
夕日を見て感動したことがモチベーション
作り手は感じ取ったものを作り
見る人はそれによって夕日の見方を鑑賞している
とらえる対象は外にあり
その見方を作品にし
それの鑑賞者がいる
「自分以外を意識しないのは 作り手としては不十分」
ものを介して他の人とやり取りがある
鑑賞する人は 作品を見て世界を見る
大作ではなくても
「モノをつくること」の本質のような気がしました。
「第24回日本陶芸展」(茨城県陶芸美術館)9/3まで
「全国こども陶芸展」も同時開催 8/31まで
こどもの想像力は無限ですね。
8年半たって 今日がフィナーレ
trattoria blackbird 水戸のイタリアンの沼田シェフ
笠間焼の若い作家の器を使ったり
屋外イベントなのに リアルグラスでワインを飲ませてくれたり
去年の交通事故後は
病院から 楽しい絵付きで近況レポートがあったり
毎日市場に通い
旬の美味しさを教えてくれました
奥様の実家の山形県鶴岡市に引っ越して
そちらで再開予定とのこと
出会いと別れ
他の方の人生の節目に立ち会うと
自分自身を振り返ります
食べる喜び 伝えることの大切さを教えてもらいました
沼田さん ありがとうございました!
いよいよです
まったく個性の違う二人の二人展
会期前半7/23(日)までは 二人の作品のみの展示
協同作品も制作
(写真は 作り・焼きが穂髙さん 絵付けが鈴木さん)
初めてのことばかりで ワクワクドキドキ
前日7/14(金)は 準備のため臨時休業させていただきます
まずはすべて収納 夕方から搬入です
7/15 午前11時 開幕
どうぞ ご期待ください
フイリクズ どんどん育っています
お陰様で オープンから14年目
庭は 8年目
夏の西日をどうにかしたいと いろいろ試して
たどり着いたのが 屋根によしず
屋根が受ける強い西日 その熱は吹き抜けの店内に容赦なく
よしずで 屋根を二重にすることで緩和されました
発案者は 青葉庭園(田中宏)さん
駐車場の砂利も 庭に合わせて
鹿島砂利という やわらかな色合いの玉砂利に
歩きやすく 靴にも優しく 音がするので防犯も兼ねて
ひまつり前に 一部敷き詰め
先日 もう少し奥まで
ラベンダーが香る季節になりました
朝から大忙しのミツバチ
お 知 ら せ
7/15~30「鈴木明日美×穂髙隆児二人展」
*準備のため 7/14(金)臨時休業となります
*会期前半 7/15~23 二人展作品のみの展示
(常設作品の展示販売はございません)
どうぞご了承ください