小山義則さん 2019.05.06 ポット (後ろ手急須)平成と令和をまたいで開催したひまつりも無事終わりました。新茶の季節ですね。薪窯で焼いた小山 オヤマ 義則さん茶器届きました。 宝瓶 ホウヒン (取っ手のない急須)玉露のような低めの温度で淹れるお茶にまたは 口元を持てば熱さをそれほど感じないようです薪窯ならではの 見事に灰ののった景色 南蛮急須 横手「焼き締め」は釉薬を掛けないで焼いた陶器ですがその中で 鉄分が多く 焼くと赤っぽくなるものを「南蛮」と言うそうです灰がのって溶けると「自然釉」になります同じ土ですがフタは低めの温度で焼いていますお茶が大好きなので急須・ポットをご紹介できる幸せキレの良さも自信あり 水を入れて試していただいています 今年も ひまつりに合わせるかのように真っ白な大輪の花で満開になったオオデマリ新緑と爽やかな風の季節16年目に入った「舞台」です