松田洋子さん

「舞台」すぐそばの車坂神社も しっとりと満開の朝

 

松田洋子 赤絵 フタ付き湯呑

美味しいお茶で始まる一日

 

赤絵 入れ子小鉢

 

赤絵 小丼

お茶漬けさらさらに ちょうどいい大きさ

 

ボ ケ

 

レンギョウ

 

近所のお庭も花盛り

しとしと雨が続いていますが

同じ黄色のピカピカ帽子の新一年生の目もキラキラ

 

「世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし」

在原業平(古今集)

「散ればこそ いとど桜はめでたけれ 憂き世になにか久しかるべき」

(散るからこそ桜はめでたい 世の中に永遠のものはない)

という返歌もあるそうな。

いにしえより 心穏やかでいられない季節

じっくりと味わって過ごされますように。