鶴野啓司 さん

大きな作品に出合うと わくわくします
鶴野さんの工房にうかがいました

掘り出したままの土(原土)をふるいにかけ
水につけて寝かす 土つくり
その粘土でヒモを作り 積み上げていく成形に 一週間
薪窯で 三昼夜焼成
想いのこめられた大壺の 味わい

焼き締め蓋物 今回の一目惚れ
お茶席の水差しでもいいですが
使いみちというより ともかくそばに置きたい

焼き締め花生け
釉薬を掛けなくても 薪の灰が乗って溶ける 自然釉の面白味
焼き締め片口
「焼き締め」と一言にいっても
土 焼き 形で こんなにも違います
鶴野さんの作品 いろいろ届きました
お 知 ら せ
7/15~30「鈴木明日美×穂髙隆児二人展」
*準備のため 7/14(金)臨時休業となります
*会期前半 7/15~23 二人展作品のみの展示
(常設作品の展示販売はございません)
どうぞご了承くださいませ
谷島 潤 ヤジマ 黒マット釉パスタ皿
Keicondo パスタ皿
カウンター上の ペンダントライトカバーも特注
髙橋協子 手洗いボウル これも特注
きりん サバンナの風を思い出しているような

青い鳥と麦 幸せの青い鳥 踏まれても踏まれても元気な麦
キリンとウサギ 不動の人気
火の力
土の違い 緋色の違い
ビアマグ 釉薬なしの焼き締めなら クリーミーな泡立ち

グリーンカーテンになる フイリクズ すくすく伸びています
日立の 島﨑さん工房にうかがいました
海の近くで生まれ育ったからか