山崎さおりさん

粉引き 急須
焼き締め 急須
炭化粉引き 後ろ手急須
炭化粉引き 片口
炭化粉引き 湯呑み
炭化粉引き ふたもの

久しぶりに

山崎さおりさん作品が まとまって届きました

ミニ個展のように 

いろいろな表情の作品から お選びいただけます

茶器だけを 丁寧に作っている山崎さん

お人柄と同じで 優しさのある 美しい形

切れの良さも 感動的です

美味しく 穏やかなお茶時間のお供にどうぞ

松本良太さん

レイヤー ぐい吞み

粘土の薄い板を100層以上にも重ね、ゆがみを文様にする

「練り込み」

「褶曲文」(しゅうきょくもん) 「レイヤー」と名付け

「地層」のイメージです

長 角 皿

マグカップ

オーバル 鉢

フェネック

前身は柔らかい体毛で厚く被われ、寒暖が激しい砂漠に適している。

大きな耳は砂中の獲物を探す時に役立つばかりでなく、

上がりすぎた体温を下げる働きを持つ。

(生息地 アフリカ)

庭に2匹「住んでいる」タヌキも松本さん作ですが

今回は珍しい動物 フェネック

愛くるしい表情やポーズは

動物大好きな松本さんならではの作品。

笠間の秋のイベント

笠間浪漫・新栗まつり・陶と暮らし

残念ながら中止になってしまいましたが、それぞれのお店で

秋の新着・美味しいもの揃えてお待ちしています

浴衣でお散歩

お祭り中止の多い今年
浴衣の出番も少ないですね 
笠間ギャラリーロードで
浴衣でお散歩していただくと
楽しくうれしいことありますよ
かき氷・ソフトクリーム・幸せの黄色いハンカチなどなど
「舞台」ではお買上げの1割引き
いたします
夏を楽しみに ぜひどうぞ


鶴野啓司さん

紅葉手 モミジデ 碗

鶴野さんのお宅(益子)の裏山から掘り出した原土を
ご自身でフルイにかけ、丁寧に土作り
粗めのフルイのため
小石や不純物が混じって、それが土味となります
口元に、石の「焼き抜け」
(焼成中に石がはぜる)あり
これも 土の味わい
明るい火色の 「紅葉手」です
引出し黒 花生け

焼成中に引き出す=急冷の艶っぽさ
ふたもの(水差し)

3月は中国 6月はパリ
去年に続いて 海外での個展のはずが 延期になり
梱包完了した段ボールたちが
旅立ちを待っていました
日本一の笠間の栗
赤ちゃん 育っています

藤原里子さん


シーサー
琉球舞踏も習っていたという
沖縄大好きの里子さん
シンプルな器と シーサーも作ります

干支の文字と絵が ハートの表裏にあって
交換できます
いろんな表情のシーサーが
いつも楽しみ
ブルーベリーも 実をつけ
ガマズミ

たっぷりの雨と日差しが
舞台の庭を 育ててくれます